FXの取引の際に、注目すべき外国の出来事

FXにおける為替取引においては、当たり前ですが日本国内の出来事よりも外国の出来事に注目する必要があります。
もちろん国内の出来事も、クロス円(ドル円、ユーロ円)の取引の際には重要な要素であるのは確かですし、日銀の政策や、震災などの有事、政局の大きな動きも大きな変動の原因になります。
しかし、日本時間に為替相場の変動が小さいことからも見受けられるように、はるかに外国の出来事の方が重要だといえます。
いま歴史的な円高が問題視されていますが、これは円が過剰評価された結果であり、日本の経済の不安定さがあまり世界から注目されていないことがわかります。
2012年現在、報道の通り、欧州金融危機によりユーロ安が問題視されています。
投資家は欧州の重要な動きに非常に敏感で、要人発言で暴騰、暴落することすらあります。
その動きは、かなり神経質の度が過ぎると言わざるを得ないほどです。
根拠のない噂でさえ為替相場の変動の要因となり、FX取引において投資家を大いに悩ませているところです。
これこそがFX取引の難しいところであり、プロの方でさえ頭を抱えているのです。
FX関連の本を読めばどの本にも書いてあることでありますが、「為替相場は夜動く」というのは投資家のあいだでは常識です。
というのは、ロンドン市場が開けるのが日本時間の16時で、欧州市場がすべて開けるのが日本時間の17時だからです。
さらに、アメリカ市場が22時、23時あたり(夏と冬で違う)に開けるので、日本時間の夜中に為替相場は一気に変動します。
注目すべきは、欧州市場とアメリカ市場が重なる23時~2時あたりで、取引量がとても多いので儲けを得るならこの時間帯に要注目です。
変動が予想される材料がたくさん出てきますので、目が離せない展開が続きます。
また、世界中が注目するといっても過言ではない、月1回発表されるアメリカの雇用統計前後で、為替は大きく動きます。
投資家のあいだでは「月1回のお祭り」と言われているほどです。
このように、外国の出来事の情報はとても重要ですから、FXの為替取引を行う業者選びは海外のニュースの充実度に注目するといいでしょう。
為替の値動きを細かく説明している業者さんはかなり信頼できると思いますので、口コミ情報などをチェックして、そのような業者さんを見つけることがFXで成功する近道でしょう。