恐怖のロスカット私のFX失敗談

2008年9月。
リーマンショックにより日経平均株価は大暴落となり、為替についても歴史的な円高になりました。
私はこの頃、新聞でFXを始める人が急増したという記事を目にしました。
以前からFXに興味を持っていた私は、この新聞の内容が後押しとなりFXを始めることになりました。
最初は投資額の少なく、儲けが出たり損したりの繰り返しで細々としていたのですが、次第にお金をつぎ込むようになりました。
私がFXを実際にした経験を元に、一番重要だと思ったことは「損切り」だと思いました。
私はこの損切りが出来ませんでした。
どんどんマイナスが膨らみロスカットになりそうになると、生活費を削りATMで入金を繰り返すようになりました。
入金をしたのが功を奏したのか一時期マイナス50万円くらいまで膨らんだのですが、ロスカットになることもなくその後はトータルで50万円の儲けが出るようになりました。
儲けが出たところでFXを止めればよかったのですが、結局その後が地獄でした。
急激な為替の動きに追加入金をすることも出来ず、ロスカットを3回経験しました。
損切りが出来ていればと思っても後の祭りです。
3年半ほどFXをしていましたが、最終的に60万円くらい損をしました。
FXをしていた期間、仕事中も為替相場が気になったり、夜もパソコンの前に釘付けになって毎日夜遅くまで起きていました。
損が膨らんでいるときは、それだけでイライラしてしまって健康にも良くなかったと思います。
FXを止めた今でも癖になったのか為替相場は毎日チェックしています。